機器のことを音響装置、操作する人を音響マンや音響オペ(レータ)といいます。
放送設備をPA(Public Address)、オペレータをPAエンジニアともいいます。
また映像やテレビ、ビデオなどの映像に加える効果音や短い音楽のことを音響効果、効果音、SE(Sound Effect)ともいいます。
イベント音響
イベント会場に必要なもの・・・。拡声装置+音響マンですね。俗にいうPAです。広い会場、せまい会場、スピーチなのか音楽か、お客様のご要望に応じた仕様の機材。またオペレーターの人員まで全てがPAの一部です。
ホール音響
ホール音響は、場所をお借りしてオペレートするので、ホール管理者とのコミュニケーションも必要となります。また照明もなくてはなりませんので、総合的な感覚が大切です。
録音・映像音声収録
番組等の公開収録やイベントステージの際、現場のお客様に拡声するPAと番組やイベントの音声として収録する場合があります。あるいは収録が優先することもあり、つまり音響マンであると同時に音声マンともなるのです。
音響設備
幼稚園や店舗、また公共の施設に設備を導入実績が多数あります。プロの音響マンの立場で、設備屋さんとは違ったチューニングや設計プランでお客様のニーズにお応えします。